よく使われる蛇腹のパターン
長さが4マスの角を4本出したい場合の横分子の図。
その展開図。
長さが2マスの角を8本出したい場合の横分子の図。
灰色の部分が余ってしまっているので、埋めなければならない。
余っている領域を内部角にして埋めた図。
長さが2マスの角を8本出すことができるが、
長さ2マスの内部カドが出てしまう。
余っている領域を角に負担させた図。
余りの内部角を出さずに長さ2マスの角を8本出すことができる。
その展開図。
長さ5マスの角と長さ3マスの角を
5/3/5/3と交互に出したい場合の配置。
灰色の領域が重なっていて領域が足りない。
神谷パターンを使い、領域の重なりを解消。
その展開図。
近似の長さでも問題なければ、
直角二等辺三角形一値分子を使うこともできる。
角の長さの微調整にも使うことができる。